サステナビリティ
Sustainability

サステナビリティ方針とマテリアリティ
当社は、事業活動を通じてESG(環境・社会・ガバナンス)課題の解決に積極的に取り組むことで、地域社会をはじめとしたすべてのステークホルダーの皆さまとともに持続可能な社会の実現を目 指します。
サステナビリティ方針のもと、9つのマテリアリティ(重要課題)を設定し、様々な取組みを進めています。
環境保全と資源の有効活用
- TCFD提言の枠組みに基づく気候変動対応
- 企業活動における環境負荷の低減
- 植樹・間伐等の森林再生への取組み
地域のカーボンニュートラル社会への貢献
- 融資・リース通じた循環型社会への貢献
- 地域企業の脱炭素化に向けた高品質なコンサルティング機能の発揮と適切なソリューションの提供
- 地域全体でのGX構想に向けた自治体・地域企業との対
デジタルとリアルを融合した金融サービスによる豊かな未来の実現
- 金融機能の安定性の維持
- ライフプランを起点にした資産形成・相続サポート
- 職域等、企業における従業員向け福利厚生への取組み
- デジタル教室による地域のデジタル化支援
- デジタル・キャッシュレス社会創出への貢献
オープンなコラボレーションと知見を活かした先進的で魅力ある地域の協創
- 企業の成長に向けた
- 自社ノウハウを活かした国内外一体のコンサルティング&アドバイザリー機能の発揮
- 持続可能な発展を促進するパートナーシップの構築
- スポーツ・エンターテイメント・観光などを通じた地域の成長の牽引
- プライベートエクイティを通じた成長支援
- 街づくりデザインコンサルティングと開発ファイナンス
能登半島の創造的復興
- 和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会への参加、面的再生支援への取組み
- 能登半島地震復興支援ファンド活用による事業者支援、資金供給体制の整備
地域のクオリティ向上に貢献できる人材の育成
- 自律的なキャリアを築く力を重視した「キャリア型人事制度」の高度化
- 事業ポートフォリオに連動した人材ポートフォリオの構築
- 必要なスキルや人材の見える化と適正配置
- スキルマップを活用したリスキリング・リカレント教育の促進
- 地域企業との共創を強化(人材の輩出)
多様性を尊重し、公平な機会と包摂的な環境を育む組織
- 年功序列にとらわれず、能力に応じた人材配置と評価を実現
- 外国人採用、キャリア採用を積極的にすすめ、女性も含め、多様な人材の活躍フィールドを拡大
- フレックス導入・テレワーク促進など、多様な働き方の整備による社員のエンゲージメント向上
企業価値創造のためのガバナンス改革
- 適切なアジェンダ設定と本質的な議論の活性化
- 執行と取締役の健全なる緊張関係の構築による取締役会の運営
- 取締役会のPDCA・収益目標達成のための実行力強化
- CEOサクセッションプラン・次世代経営人材の育成
- 社外取締役の多様性と独立性の確保
- リスクマネジメント体制の最適化
株主・投資家との対話による経営の透明性の向上
- 株主還元方針の明確化
- 情報開示の高度化とIR活動の充実
- 建設的な対話の促進と開示